このツールについて
名簿から当選者を選ぶツールです。ほかの抽選ツールと違うのは、 引いたあとで「どう引いたか」を示せるようにしてあることです。
- 同じ名簿と同じ種(たね)を入れれば、誰でも同じ結果を作り直せます。
- 結果と一緒に、名簿の指紋(SHA-256)・種・賞の設定を保存できます。
- 1等1名・2等3名のように賞を分けて、一度に引けます。上の段の当選者は、既定では下の段に重ねて当たりません。
- 「名前,3」と書けば3口として扱います。勤続年数や参加回数で差をつけたいときに使えます。
- 前回の当選者や欠席者を除外できます。名簿にない名前を書いた場合は知らせます。
この記録で示せること・示せないこと
種による再現は万能ではありません。できることとできないことを、はっきり分けて書きます。
- 示せること: 引いたあとで結果を書き換えていないこと。同じ名簿・同じ種を入れれば同じ当選者が出るので、 第三者が手元で確かめられます。
- 示せないこと: 主催者が種をいくつも試して、都合のよい結果を選んだかどうか。 これは記録からは分かりません。
- そのための工夫: 引く前に種を参加者へ知らせて確定させるか、主催者が決められない値 (抽選日の翌営業日の株価終値など)を種にしてください。
景品を出すときのご注意
景品表示法は「抽選の方法」を定めていません。 このツールで公平に引いたからといって、法令に適合することにはなりません。 景品の額や応募条件は、用途に応じて別途ご確認ください。
- 社内のイベント(従業員向け・購入条件なし): 景品表示法の景品規制の対象外です。社内規程や税務上の扱いをご確認ください。
- 顧客向けで、購入や来店が条件のもの(一般懸賞): 景品の最高額は、取引価額が5,000円未満なら取引価額の20倍、 5,000円以上なら10万円まで。総額は懸賞に係る売上予定総額の2%以内です。
- 購入を条件としないもの(オープン懸賞): 金額の上限は定められていません(平成18年に撤廃)。
金銭を賭ける用途、公的な当落判定、監査証跡が求められる用途には使えません。 詳しくは消費者庁の景品規制の説明をご確認ください。
データの取り扱い
名簿はお使いのブラウザの中だけで処理され、送信されません。 保存する設定は賞の組み立てだけで、名簿・除外リスト・種は端末に残しません。 書き出したCSVには氏名が入るため、保存先と共有範囲にご注意ください。 詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。